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先日、林先生の『初耳学』という番組を見ていて、京都大学教官の瀧本哲史さんという方の講義のことを知りました。
とても興味深いと思いさっそく検索すると番組で伝えられていた内容の記事はすぐに見つかりました。

そこに書かれていた四天王寺中学の女子中学生に対する瀧本氏の講義のあまりのすばらしさに感銘を受けました。

ちなみに。
ウチの娘は大の勉強嫌いで成績はクラスでも下の下。
ある日、成績表だったか何だったかの順位をみて、『これはちょっとひどくない?うそやろー?』と聞き返したところ
『うん!でも一番下じゃなかったよ!』という娘の笑顔が暢気すぎて笑いしかでなかった記憶が…。
私も元夫も勉強嫌いだったからなぁ…。

そんな娘が小学生だったか中学生だったかのころに、なぜ勉強をしないといけないのか?ということについてこんな風に話したことがあります。

正直、大人になって会社に行って仕事をしているけど、学校で習った方程式を使うことなんてなくて、+-×÷ができればどうにかなるし、難しい漢字が書けなくても人と普通に会話はできる。
なのに勉強しなきゃならないのは、大人になったら楽しいこと好きなことばかりではなくてご飯を食べていくためにやらないといけないことがたくさんある。
人の話を聞いてそれを分かろうと努力してみることとか、決められたルールを守る。
そういうことを大人になる前に学校で『勉強する』という方法で練習してるんだと思う。

…みたいな伝え方をしたんですよね。
でもこれって勉強をすることの本当の意味にはなりませんよね…。
娘が理解できるはずがありませんよね…。

私たちのような両親の元に生まれてきた娘に対し、テストで100点を取ってクラスのTOPになるなんてことを望んでいたわけではなく、ましてや将来大きな会社に入ってほしいなんて思ってもいませんでした。
でもそれって、親が勝手に娘の可能性を狭めてしまっていたような気がします。
勉強嫌いで大学に行くことよりも自由になるお金がほしいという理由の高卒で、仕事においても中途半端だった”あの当時の私”が伝えられる精一杯の言葉でした。

瀧本氏の講義ではドラえもんやハリーポッターなど、子供でも分かりやすい例を出しながら、数学ができるようになることは魔法を手に入れることなんだと伝えています。
こんな風に言われたらその先を聞きたくなるじゃないですか!笑
講義を聞いた中学生の反応から、大事なのは”伝えようとすること”に加えて”伝わること”なんだなぁ…と思いました。

まだ中学生だから社会の仕組みのことを伝えても理解できないのではなく、中学生でも理解できる方法があるんですね。
瀧本先生の話題の進め方はお見事でした。
私が中学生の時にこの話を聞きたかった!笑

親が子供に何度言っても分かってくれない、ということが起きているときは、子供に理解力がないのではなく、選んだ言葉やタイミングが伝えたいことに興味を持てる角度ではないだけなのかも。
もちろん、その角度を見つけられるのは簡単じゃないかもしれないけど、大人である親の思考が狭ければその角度を試すことすらできないと思うんですよね。

こんな私でもどうにかこうにか子育てを終えることはできました。
でもこれからも一歩先を行く大人として、娘にとっていつまでも人間の見本でいたい。
だからこそいろんな人と会話し、いろんな考えに触れて、人間力をアップさせられることはどんどん吸収していきたい。

瀧本氏の講義内容すべてを引用させてもらいたいくらいですが、検索して出てきたどのサイトも興味深く絞りきれませんでした。
もしご興味があったら『京都大学 瀧本哲史 四天王中学 講義』で検索してみてください。。。


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