ある方との会話の流れで「起きて(立って)半畳 寝て一畳」という言葉が出てきて聞いたことはあるけどどういう意味だっけ?と調べてみたところ
ネットの故事ことわざ辞典というサイトによると「人は必要以上の富貴を望むべきではなく満足することが大切である」という戒めだそうですが人が生活するのに必要なのは起きているときは半畳、寝るときは一畳あれば充分足りるとも書かれてありました

実際の生活ではそのような状況はとても難しくましてや子育ての時期などはそれはもうたくさんの持ち物とそれを管理する場所が必要です
ただ子育てが終わり、娘が自立のため家を出てこの場所に私ひとりになると案外不可能な話ではないな?とも思うように!笑

人の一生の中で持ち物の量・生活スペースの広さはその時々で変化していくもの
何も持たずに生まれてきて少しずつ持ち物を増やしながら成長しそして人生の終盤に向けてまた持ち物を減らしていく…
ここ最近そんな考えでいたので妙にしっくりときた言葉でした


持ち物のことだけではなく家での行動パターンも無駄なくシンプルに、を追求してみたり…

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朝目覚めたら一番にカーテンを開け朝陽を浴び布団を整える

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洗口液でうがいをし、顔を洗ってスキンケアで水分補給

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昨夜お風呂から出た後に干しておいた手拭いとマイクロファイバー布巾

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マイクロファイバー布巾はお風呂のドアの取っ手に

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手拭いはシャワーの奥側に

☟友人にオススメしたところ大絶賛でした!
■LUXS ディスペンサーホルダー



なんでもない日常のなんてことない作業のひとつひとつがシンプルで心地よい暮らしにつながっています

当たり前の時間の流れのようでいて同じ日はなく、その中に今後を左右するような大きな出会いがあったり
だからこそチャンスを逃すことのないようにいつでも気分良く身軽に動ける自分でいたい
そんな風に思いながら今日も気分良く出掛けます




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